運動会のお弁当
こんにちは。
10月は、週末になるといろいろな学校で運動会が開催されていますね。
子供たちの応援の声や放送の声が聞こえると、ウキウキと楽しい気持ちになります。
今年は寒くなるのも早かったので、地域によっては紅葉も運動会も一緒に楽しめるのではないでしょうか。
運動会といえば、子供たちと食べるお弁当です。
一日お天気の下走り回った後に食べるお弁当タイムは、至福の時間ですよね。
ただ、運動会のお弁当は量をたくさん作る必要もあるので、普段の弁当とは違って中身を考えるのも一苦労です。
ということで、今日は悩みがちな運動会のお弁当のメニューなどをご紹介します。
まず、運動会のお弁当に入れる中身のポイントは大きく3つ。
これを踏まえてメニュー選びをすると、朝の忙しい時間にも失敗することなく準備ができると思います。
①食べやすさ。
お弁当では、とにかく手やフォークなどで簡単に食べられるものが一番。
一口二口でぱくっと食べられる大きさのおかずがいいですね。
主食では定番のおにぎりの他にも、おかずも一緒に包んだ「おにぎらず」や、ワックスペーパーで包んだサンドイッチや「トルティーヤ」などは手も汚れず食べやすいメニューです。
②好き嫌いの分かれないメニュー。
こだわりのお弁当もいいですが、偏りなく誰でも食べらえるメニューがいいでしょう。
変わった香辛料を使ったおかずなどを入れたい場合には、唐揚げや玉子焼き、肉団子など子供に好かれる定番メニューを入れておくと安心です。
アメリカンドッグや一口お好み焼きも子供に好かれるメニューです。
③栄養バランス。
みんなが大好きなメニューとはいえ、やはり栄養バランスは考えたいものです。
ポテトサラダやキューリ巻きのように、子供たちが慣れ親しんだメニューにするほかにも、
野菜を入れて巻いたチキンロールなどは、前日に作っておけるメニューですので、おすすめです。
また、サラダは小さなペーパーカップなどに入れていくと、食べやすく、彩りもきれいに盛り付けられます。
いかがでしたか?
お弁当も運動会イベントのひとつですので、準備も楽しんでできるといいですね。
この週末もどうか雨にならずに、運動会が行えますように。
【ケータリングの正直屋】
おもてなしの時には、自宅で本格的な日本料理を。
http://omotenashi-shojikiya.jp/